チェンマイからリアル陸路でヴィエンチャンへ【ラオス編】
みなさん、お久しぶりです。
今日でダイエットを始めてちょうど1ヶ月が経ちました。
ダイエットに関する記事はまた別で載せますが、
結果だけご報告させていただきますと、
この1ヶ月で
13.3kg
減量することができました!
さて、今回はラオス旅行の続編、
ラオスについて書きたいと思います。
と言ってもバイクの長旅で疲れていたのと、
全く観光をしていないので
内容は激薄です。笑
ご了承ください。
さて、メコン川に架かる橋を渡った私は、
ラオスに入国する手続きを終え、
ついにラオスの地を踏むことができました。
ここまでの所要時間、
The Campを出てから約12時間です。
入国手続きは信じられないほど簡単で、
ディズニーランドの入園より楽勝でした。笑
この入国ゲートは、首都のヴィエンチャンから車で30分ほど離れた場所にあるため、
そこまで行くタクシーの運ちゃんで溢れていました。
事前にタイ人の友人から、
絶対にバスの方が安いからタクシーは使うなと言われていたため、
めちゃくちゃ親切にしてくれる運ちゃんたちを使うだけ使い、
入国カードから何まで準備させて
速攻バスに逃げました。笑
そしてこのバス、
なんと!
日本のバスじゃないですか!
実はラオスでは
日本で引退を迎えたバスが多く走っているそうで、
この入国ゲートからヴィエンチャンまで行く路線にも
日本から来たバスが使われていました。
ちなみにヴィエンチャンまでは約30バーツ、100円くらい。
タクシーで要求されるのは300バーツなので、10倍も違います。
このバスに揺られること40分ほどで、
賑やかな場所に着きました。
そう、ついにビエンチャンに到着したのです!
汚い。笑
ラオスは街並みやお店の感じなどが
タイとよく似ています。
違うのはとても汚いところ。笑
あと、車が右側通行でした。
そしてよく街中で見かけたのは
韓国料理屋。
めちゃめちゃありました。
チェンマイでは割と中国人をよく見かけますが、
ラオスでは韓国人が圧倒的に多かったです。
また、ラオスはフランスに支配されていた歴史を持ちます。
その名残からか、
フランスパンを使ったサンドウィッチが多く売られていました。
また、フランスっぽい建物も多くありました。
こういた、支配されていた歴史を見ることは、
日本ではあまりありません。
人々がどう思っているのかは聞くことは出来ませんでしたが、
支配していた国の文化が残っているって、
どんな気持ちになるんでしょうかね。
こうして、特に遊びもせず、
僕のラオス滞在は終わりました。
帰路は特に面白いことも起きませんでしたが、
一応次回、書きたいとお思います。
あ、ちなみにラオスへ行こうと思っている方、
タイよりもぼったくりが多いので
気をつけてください。
両替は基本タイバーツからラオスキープが主流みたいで、
この2つの通貨間の両替だと
ほぼ損はしないみたいです。
ではまた!