留年した上に内定蹴ってチェンマイ来た

海外放浪をした結果、大学を留年し、その上で内定をすべて蹴ってタイに来た23歳のブログ。

チェンマイで営業して気づいたこと。

こんばんは!

 

昨日警官に捕まり、

3日間は捕まった紙を見せれば捕まらないとのことで、

ただ今、無敵状態です。笑

 

検問してても何も怖く無い日に限って、

検問してないんだよなー。笑

 

 

さて、今日は昨日に引き続いて、

チェンマイ市内にある旅行代理店、

トラベルエージェントに対しての営業周りをしていました。

 

そこで感じたことを書いてみます。

 

 

まず、クソ暑いチェンマイ

誰一人としてスーツを着ていません。

 

だから私もたとえ営業だろうと、

半袖に半ズボン。

 

この時点で日本と比べるとハイパーやりやすいです。

 

もう二度と、暑い日にクソ暑いスーツなんか着れない。

そう思いました。笑

 

そして次に、

旅行代理店程度の規模なら、

アポはいりません。

 

ふらっと入って、サクッと聞いてくれます。

 

アポなんてとったって、

その時間に平気で出かけたりするので、

むしろアポは逆効果。笑

 

これもまた日本とは真逆なマナーです。

 

そして会話はお互い第一言語でない英語だから、

びっくりするぐらい明るくカジュアルに話せます。

 

営業してて超楽しいんです。

 

これは海外ならではだと思います。

 

まあ、アメリカやイギリスでの営業はこうはいかないでしょうが、

ここタイは超カジュアル。

 

スラングさえ使わなければ、大丈夫です。

 

 

さて、ここからが本題。

 

私がここ、チェンマイで営業して

とても感じたこと。

 

それは、

 

タイ人との営業は、

本来の営業の超根本的な基本、

超基本的なビジネスしかそこには存在しないということです。

 

どういうことかというと、

 

相手(お客様)とこちら(売り手)にとってのメリットは何か。

お互い何を欲しているか。

 

ただそれだけしか、そこにはないんです。

 

うまく伝わっているか分からないけど、

何か自分の中での

「営業」

に関する価値観が変わりました。

 

「こんなにシンプルでいいんだ」

 

これが一番ピッタリ来る感想かもしれません。

 

 

タイにいると、

全てがシンプルに考えられます。

 

23年間の人生で経験した様々なことが

今の自分を形成しているとして、

その経験が多くの

「単純」「シンプル」

なことを、

「複雑」

にしていることに、なんとなく気づきます。

 

日本ほど豊かな国じゃないからこそ、

発展途上だからこそ、

 

逆に単純であることが非常に多いです。

 

皆さんに私が言いたいこと、伝わっているでしょうか?笑

 

そういった意味でも、

 

普段忙しい人、

悩んでる人、

死のうと思っている人、

毎日が辛い人、

 

そんな人がここチェンマイに来ることは

非常にいい

「リセット」

になると思うんです。

 

そんなことを感じた、

今日の外回りでした。

 

明日もまた外回り行って来ます!

ではまた!

 

PS

先日試合に出たディー君。

開始30秒ほどの必殺エルボーで速KO勝利しました!

 

今日は焼肉パーティのようです。笑

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あんな強いのに普段はとても優しいです。(ほんとはちょっと怖い。笑)