留年した上に内定蹴ってチェンマイ来た

海外放浪をした結果、大学を留年し、その上で内定をすべて蹴ってタイに来た23歳のブログ。

英語とは その2

サワディーカップ

 

チェンマイは今、30℃を超えています。

暑いです。

 

日本はどうですか?

毎日寒いですか?

 

 

さて、今日は昨日の続きを書きたいと思います。

 

早速昨日の記事の反応をいただいていて、

今年は英語を頑張ろうと思っている人がとても多いみたいです。

 

では、どうやって英語を勉強するのか。

 

私なりの意見としては、

常に英語を話さなければいけない状況は

必須だと思っています。

 

まずはその状況がある所を探すべきです。

 

例えば、米軍基地。

アメリカ軍の基地だから、

基地内は基本英語です。

 

基地内にはアルバイトを始め、

基地内留学や基地内ホームステイなどもあります。

 

次に英語系のコミュニティーに参加すること。

私は参加したことはありませんが、

意外とあるみたいです。

 

あとは渋谷や六本木、横須賀など、

外国人がたくさんいる所。

 

これのいいところは、

お酒が入ると英語力は一気に上がります。

これは実際に何人も体感していることです。

 

日本人特有の、英語に対する恥ずかしさが、

お酒の力で消えるからだと思っています。笑

 

だからある程度勉強して、

外国人と飲みに行くとめちゃめちゃ喋れるようになります。

 

 

こうやって英語を話さなければいけない状況を自分で見つけるのが

一番大事だと思っています。

 

 

大学時代の忘れられない英語の先生は、

常にそういう状況を授業で作っていました。

 

だから、みんなすごい喋れるようになるし、

英語への抵抗がなくなるんです。

 

 

スポーツで例えるなら、

ルールや道具、やり方ばかり勉強していて、

実際にプレーしたことがないのが日本人の英語。

 

ルールも何も知らずに、ただがむしゃらにプレーした方が

圧倒的に上手くなると思いませんか?

 

技術本を読むのは一流を目指すようになってからで良くて、

まずはやり始めないと。

 

みんな仕事が忙しく、

とりあえず参考書に手を出してみたり、

とりあえずアプリで勉強してみたりするんです。

 

でも、いつも飲みに行く場所を居酒屋じゃなくて

外国人が集まる店にしてみたり、

 

IPhoneの設定を英語にして、

常に英語を使わざるを得ない日常を作ってみたり、

新しいコミュニティに参加して、

外国人の友達を作って1日遊びに行ってみたり、

そういう方が絶対英語は伸びます。

 

留学行ったのに喋れないってのはこれの逆パターンで、

せっかく英語を使わざるを得ない状況へ飛び込みながら、

日本人で固まってしまい、

英語じゃなくても生きていける状況を自分で作ってるからなんです。

 

大学時代の米兵の友人たちは、

誰一人として日本語を話しませんでした。

だから私は必死だったし、

英語を話さないと何一つコミュニケーションが取れない状況だったから、

少し話せるようになったんです。

 

チェンマイに来た理由のうちの一つも、英語です。

 

チェンマイに来れば、

少なくとも日本語は通じません。

 

常に英語かタイ語が要求されるから。

 

こうやって考えれば、

日本にいながらでも、

会社で働きながらでも、

絶対に英語が話せるようになります。

 

この時代、どんな会社にも外国人労働者が一人はいると思います。

 

チャンスです。

 

みんな避けるけど、

チャンスなんです。

 

そうやって自分で英語を話さないといけない状況を作れば、

英語はすぐ話せるようになります。

 

 

明日は、皆さんが一番気にする

「発音」

について、

私なりの意見を書きたいと思います。

 

今夜はまた、

「The Camp」のトレーナーのディー君が

チェンマイスタジアムで戦います。

 

またそれも記事にしますね!

 

では!